自分は、「iPad Pro」で日記を書いたり、絵を描いたりしてるわけですが、ペーパーライクフィルムにしてからアップルペンシルのペン先が削れて交換する頻度が増えました。
ペーパーライクでペンシルを使うとだいたい1〜2ヶ月程度で、ペン先が削れてペン先の金属部分が見えて来ることが多いです。
ペーパーライクフィルムでペン先が削れるのは仕方がない
一時期は、ガラスフィルムの方が画質も良くてタブレット保護が出来るので、ずっとガラスフィルムを利用してました。
しかし、アップルペンシルを活用する場合は、ガラスフィルムはツルツル滑り過ぎて描き心地が悪すぎてダメでした。
ということで、現在はペーパーライクフィルムを使っているわけですが、とにかくペン先が削れます。
そのため、今回お試しで安い互換性があるペン先を購入してみて試してみた感じです。
描き心地に拘るなら純正ペン先が良い
さすが高いだけありますが現在の値段だと消耗品にしては、コストが高いと感じますね。
安いを買って描き心地が変わってストレスを感じたくない人や失敗したくない人は、高くても純正のペン先を選択した方が無難かもしれません。
ただ純正チップが一番長く使っているから、単純に純正チップに慣れているだけという可能性もあります。
MEKO Apple Pencil 交換用チップを買ってみた
アップルペンシル純正のペン先と比較すると半額以下で購入することが出来ます。
これがまともに使うことが出来るなら、めちゃくちゃ安いと思って購入して試してみました。
左が純正のペン先で、削れた状態になってますが、一応比較の写真を撮っておきました。
安いペン先は、芯がザラザラしているのと正規品よりも若干ペン先自体が大きいことがわかります。
太さも純正よりもあるので、細いペン先の方が良い人は買わない方がいいと思います。
描き心地はアップル純正に劣る
単純に値段が高いのがネックなので、そこを解決するために今回安いのを試してみました。
使ってみた感じ、使えないレベルではないと判断したので暫くは安いペン先で試す予定をしてます。
値段がかなり安いのでコスパ重視なら、描き心地に拘りが無い人なら普通に満足する人も多そうです。
まずは、初見での感想なので、引き続きこれを利用し続けて、慣れていくことが出来るかどうかも追記してまとめることが出来たらと思います。
まとめ
アップルペンシルのペン先は、純正品じゃ無ければ、かなり安く購入することが出来ます。
ペーパーライクフィルムを使用していると、どんどんペン先が削れてしまうので、ペン先の消耗が気になる人は、一度安いペン先を試す価値はあると思いました。
慣れたら純正と比較しても、そこまで違和感無く利用することも出来るぐらいのクオリティではありました。
安くても全く使えないレベルだったら、ちょっと困りましたが、そうじゃなくて良かったです。
追記:やはり純正の替え芯がおすすめ
互換性のペン先は、ペーパーライク自体も削るっぽい感じで、ペーパーライクフィルムの寿命も早めるみたいでした。
通常ペーパーライクフィルムは、表面がザラザラしてますが、互換ペン先を使うとツルツルになるまでフィルムの表面を削ってしまいました。
このことから、純正ペン先の方が安定だなと思います。
(Youtube)