今回は、アニメや動画視聴のためにプロジェクターを購入して使ってたけど、結局ちゃんと使ったのは程度になってしまいました。
せっかく購入したプロジェクターを使わなくなっていらなかったと感じた理由についてまとめてみました。
個人的に感じたのは、プロジェクターを始めて使った時は、自宅が映画館みたいで大きな画面で動画を視聴することが出来るのは凄く良かったです。
しかし、普通の人は、僕みたいに数ヶ月で使わなくなるだろうなって感じました。
プロジェクターは買っても使わなくなる理由
1万円ぐらいのが思ったよりも良かったので、すぐ2万円ぐらいの上位モデルも購入しました。
プロジェクターの利点としては、動画だけに集中したいアニメや映画視聴が趣味という人なら、有効活用することが出来るとはずなので買ってもいいかなと思えます。
しかし、動画は他の作業をしながら視聴するようなマルチタスク的な使い方をしている人は、部屋を真っ暗にしないといけないので、プロジェクターの使用は向かないです。
プロジェクターで動画を視聴しながら、スマホを見るとかは、目の負担も大きいのであまり長時間の視聴も向いてません。
なによりアニメだけを集中して視聴する時間をゆっくりとるというのが難しいと感じたので、最終的に全く使わなくなりました。
ながら視聴するユーザーは、使わなく可能性が大きい
プロジェクターは普段使いが不便過ぎる
現在、75インチの大型液晶テレビを持ってますが、それでもプロジェクターの大画面には敵いません。
しかし、普段使いなら圧倒的にテレビやパソコンなどの方が便利過ぎるので、手間が掛かるプロジェクターは使わなくなりました。
動画を流しながら、ブログの記事を書いたり、調べ物をしたり、イラストを描いたりと別の作業をマルチタスクでやるなら、周りを暗くしないと使えないプロジェクターは不便過ぎます。
動画の日常使いならタブレットが一番使ってる
スマホも便利ですが、「iPhone 14 Pro Max」の大きさでも動画だと結構小さく感じますよね。
写真は、「iPad Pro12.9インチ」との比較になります。
普段使いするなら、大画面に拘るよりもどこでも持ち運び出来て使えるサイズが丁度良いと思います。
外では、スマホをメインで使用して、自宅ではタブレット端末で使い分けしてます。
アップル製品同士なので、「AirPods Pro」との切り替えがしやすくていいですね。
まとめ
どうしても人間は、手間が掛かるものはあまり使わなくなっていくので、よほど動画視聴が趣味じゃない限りは微妙な商品かもしれないですね。
金額的に2万円ぐらい出せば、十分キレイな画質で映像を楽しむことが出来るので、たまにしか使わなくてもいいかなと思える人には良いと思います。
プロジェクターをちゃんと使うなら、満足度自体は比較的高い商品です。
僕の場合、基本的に毎日使うものならお金を描けてもいいけど、使わないものは持っていても仕方がないと思うので売却しました。
(Youtube)