iPadや液タブでイラストを描く時、どうしても首を下げて描く姿勢になり、肩こりや首の痛みが気になってました。
そこで、作業環境を変更したり、絵を描く姿勢を変えたりすることで、かなり改善することが出来ました。
今回は、実際に絵を描く姿勢を変えるだけではなくて、おすすめのマッサージについてもまとめたので、長時間絵を描くのがツライと感じてる人の参考になると思います。
iPadで絵を描く姿勢を快適にするには?
- タブレットスタンドの利用
- 電動式スタンディングデスク
- マッサージガンで体をほぐす
まずは、絵を描く姿勢を変えるスタンドを購入してから、電動式スタンディングデスクで椅子に座って作業したり、立って絵を描いたりすることで運動不足解消効果と集中力を高めます。
その後、日々の体の疲れは、マッサージガンでケアすることで、毎日の作業の生産性を上げることが出来ることが可能です。
おすすめのノートパソコンスタンド
現在、「iPad Pro12.9インチ」で使っているノートパソコンスタンドです。
モニタアームを使ってもいいですが、ノートパソコンスタンドの方が安価で画面の揺れ具合に関しても、かなり安定してるのでおすすめです。
絵を描く角度は、だいたい70度から80度ぐらいで絵を描いてます。
スタンドを使って高さを調整するだけで、姿勢がよくなるだけで体の疲れをかなり軽減することが出来ます。
電動式スタンディングデスクの利用
パソコン作業をする時は、基本的に立って作業することが多いです。
もちろん、絵を描いてる時もほとんどが立って絵を描いてます。
電動式スタンディングデスクなので、高さは自由に設定した高さに自由に調整することは可能です。
普通に椅子に座って作業することも出来ますし、立って作業することも出来る机なので、購入して損することはないと思います。
値段も電動式スタンディングデスクだと、10万円近くするほどの高級品でしたが、今は結構普及したおかげで3万円台ぐらいでも普通に使えるのが購入出来る時代になりました。
かなり気に入ってるので、電動式スタンディングデスクは2台購入したぐらいです。
立って作業するようにする時間を増やすと運動不足にはなりません。
マッサージガンで体をほぐす
絵描きは、長時間作業することが多いと思うので、定期的な運動やストレッチは大切だと思います。
しかし、やったほうが良いのはわかっているけど、なかなかやるのが面倒ですよね。
そこで毎日のケアとして、マッサージガンを使ってます。
また、筋肉の柔軟性を向上させたり、痛みを軽減したりすることができます。
肩こりや腕の疲れなどをほぐすことが可能です。
この手のマッサージ機は、正直たいして役に立たないと思ってましたが、思ったより効果があったので一度使ってみることをおすすめします。
僕は、だいたい風呂上がりに使うことが多いです。
数日やったぐらいでは、劇的な効果があるわけではないですが、毎日続けるとかなり日々の疲れ対策に効果あるとkなじます。
まとめ
一番良いのは、30分〜1時間に1度、軽く運動する方がいいですが、作業を中断してやるのも結構面倒なので、何時間作業してもあまり疲れない姿勢で出来る方法でやってます。
普通に絵を描いてたら、1時間もやってたら結構疲れが出てしまうことが多かったですが、最近ではぶっ続けで5時間とか描き続けても大丈夫になってきたので、絵を描く体力自体もついてきたのかもしれません。
長く絵を描き続けたいなら、健康はかなり大事な項目になるので、今後も気をつけていきたいところですね。
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