僕は、イラスト歴1年ちょっとで下手な絵を量産しながら、かなりの絵をTwitterやSNSになどに投稿してきました。
下手な絵で基本的には反応もそこまで無いため、絵をネットに載せるのが怖いと感じてる人の気持ちは比較的わかる方だと思います。
結構な人がちゃんと絵が上手くなってから、イラストを投稿したいと考えてる人も多いハズです。
今回の記事では、イラスト初心者でも気にせずに絵を投稿していく考え方などをまとめてみました。
Twitterに絵を載せるのが怖い？
僕なんか、本当に落書きレベルの絵からツイッターに絵を投稿しまくってきたので、ネットに絵を投稿するのは慣れてしまいました。
もう、別にあまりに気にすることなく毎日絵を投稿することが出来てるぐらいです。
人は思った以上に他人に興味がない
下手な絵を投稿することで、批判されたりする不安もあるかもしれませんが、基本的に絵を投稿してもたいして観られることなく埋もれる方の方が多いです。
そのため、自分が思っている以上に恥ずかしいと思ったり、不安になることはないかもしれません。
ネットにイラスト投稿するのは上達の近道
これは、個人的に思うことですが、ネットに絵を投稿しない場合は、適当に完全な落書きで終わらせてしまって、カラーイラストとして完成まで持っていかないことが多いです。
せっかく絵を投稿するなら、一応1枚絵として完成させておきたいと思うので、それを繰り返ししていった方が絵の上達の近道になると思うわけです。
どうしても他人に観られているという感覚がない場合は、観られていない場合よりも妥協してしまうと感じるので、絵が上手くなりたい人ほど他人に見せるべきです。
そして、出来たらアドバイスを貰うようにしてみるとより、早くクオリティを上げることが出来ます。
ツイッターの反応がどうしても気になる人は
ツイッターは、基本的に話したことも無い人達に絵を見せることになります。
絵をネットに投稿すると「いいね数」が気になったり、フォロワー数が気になったりするかもしれません。
僕は、無駄に「いいね数」などに反応したくないので、現在はツイッターは、絵を投稿するだけとたまにフォローしてる人のタイムラインを観て、いいねボット化するだけです。
ちなみにリプとかも通知が気になって、無駄にスマホを触る機会が増えて、時間が無いなったという可能性が高くなるので、誰にもリプが出来ない設定にしてます。
今は、めったにツイッター上では、交流しないようにしてなるべく絵を描く時間を増やせるようにしてます。
絵を投稿したら、評価が気になるかもしれませんが、あまり知らない人からの評価を気にして絵を描くとか疲れるべや
描いた絵の感想などは、直接お絵描きコミュニティの作業雑談で聞いたりするようにしてます。
そこで、修正出来そうな部分は修正したりする感じですね。
まとめ
描いた絵を投稿する理由は、承認欲求を満たすためではなく最終的に収益につなげたいからです。
好きなことをやってお金を稼ぐことが出来るようになれば、毎日が楽しくなりますからね。
今のところ、自分が描いた絵に納得することが一切出来てないので、とにかく絵のクオリティを上げていくことが最優先なのですが、絵の勉強って面倒でなかなか出来てません。
しかも、絵はすぐに上手くならないし、完成させるのも時間が掛かるので、タイムパフォーマンスが悪い趣味とは思います。
やりたいと思ったからやってますが、上達が遅いと継続させるのも難しいものですね。
（Youtube）