今回は、R1ヨーグルトを簡単にヨーグルトメーカーを作る方法についてまとめました。
ヨーグルトを作る方法は、低温調理の器具でも作れますが、ヨーグルトメーカーを作るのが手間が掛からないので、アイリスオーヤマの安いヨーグルトメーカー(IYM-014)で作るのが1番ラクです。
洗い物なし消毒無しで作る方法なので、毎日作ってもストレスフリーで節約にもなります。
味は、かなり良いので節約効果だけでなく美味しさ的にもおすすめです。
ヨーグルトメーカーは、他にも色々ありますがヨーグルトを作るだけなら安いタイプで問題ないです。
思ったよりも美味しいので、つい食べすぎてしまうぐらい
R1をヨーグルトメーカーで砂糖なし作り方は?
- 牛乳1パック(明治おいしい牛乳が簡単なのでおすすめ)
- R1ヨーグルトドリンクタイプ(砂糖ありなしどっちでも可能)
- ヨーグルトメーカー
自作ヨーグルトは、材料も少ないですし
サクッと作ることが出来るので、非常に楽ちんですね。
作成手順について
牛乳は、冷たい状態で作るのではなく常温に戻してから作成します。
だいたい2時間ぐらい常温で放置すればいいですが、冷蔵庫から出してすぐに作りたい場合は、牛乳パックのまま電子レンジで600Wも1分〜2分程度加熱すると温めることが可能です。
使う牛乳を「明治おいしい牛乳」をおすすめするのは、キャップがついてるタイプなのでヨーグルトを入れて混ぜる工程の時、蓋をして降るだけで済むからです。
ドリンクタイプを選択しているのは、いちいち、スプーンで取り出す必要性も無く混ぜる工程も降るだけで済むから、調理器具を消毒することなく作れます。
温かい状態では、少しゆるい感じですが、冷蔵庫で冷やすとしっかり固まるので安心して貰って大丈夫です。
手作りヨーグルトの賞味期限は、1週間程度目安に食べた方がいいとされてますが、僕は2日〜3日程度で食べてしまいます。
自作R1ヨーグルトの節約効果について
普通にR1ヨーグルトだけで同じ分量を買うと1500円ぐらいになるので、一回作るたびに1000円ぐらいの節約効果があります。
だいたい4回ぐらい作れば、ヨーグルトメーカーの元が取れる計算になるので1ヶ月もあれば余裕で元が取れます。
手作りヨーグルトの種継ぎ回数は何回まで?
一回目は、普通に作って、2回目は自作ヨーグルトを元にして作るまでが丁度いいと思いました。
回数が増えるほど雑菌の混入リスクが高まるのと酸味が出てくるようになるため、コスパの観点とリスク的に2回までがベストだと感じました。
ヨーグルトの健康効果を最大限まで高めるために
そのため、白砂糖代わりにアカシアはちみつを使うことで、健康メリットも得つつ甘味を追加することが出来ます。
これが美味しいので、結構大量に消費してしまうぐらいです。
蜂蜜は、安物だと色々混ぜものがあったり偽物があったりするため、そこそこ高めの蜂蜜の方がいいです。
色々調べた感じだと、この「アカシアはちみつ」を選んで使うことにしました。
マヌカハニーもいいですが、さらに値段が高いのと味にクセがあるので、美味しいさとコストを考えると蜂蜜の方が毎日使いやすいです。
他にも抹茶パウダーやセイロンシナモンを追加することで、更に健康効果を得られる可能性が高まるので、追加して貰っても大丈夫です。
フラクトオリゴ糖は、食物繊維で腸内環境の改善が期待出来ます。
アカシア蜂蜜の効能
健康効果 | 詳細 |
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抗酸化作用 | フラボノイドやフェノール化合物といった抗酸化物質が含まれており、細胞を酸化ストレスから保護します。 |
抗菌作用 | 自然の抗菌剤としての役割を果たし、一部の細菌や酵母に対する抗菌作用があります。 |
消化系の健康 | 胃の問題、特に胃潰瘍や胃炎の治療に役立つことが示唆されています。また、喉の痛みや消化不良を和らげるのにも有効です。 |
エネルギー源 | 糖分が豊富で、即効性のエネルギー源となります。適量を摂ることで、エネルギーレベルを維持するのに役立ちます。 |
免疫力の強化 | 抗酸化物質や抗菌物質が含まれているため、免疫システムを強化する可能性があります。 |
注意点として、エネルギー密度が高いため過剰摂取は、カロリー過多につながる可能性があります。
まとめ
ヨーグルトメーカーは、もっと早く購入すれば良かったと思えるぐらいの商品でした。
手作りは、手間が掛かると面倒でやめてしまう可能性が高いので、低温調理器具を持っていてもヨーグルトメーカーで作るようにしてます。
金額も4000円程度で安いので、大量にヨーグルトを作って毎日食べることで腸活と免疫力向上に役立てると思います。
健康面を考えると揚げ物やジャンクフードなど悪い食事を減らす方が大事ですが、不健康食を一般的な健康食に代替するだけでも変化していきます。