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絵描きの作業環境スペース紹介!PCや液タブで効率に拘る【イラスト】

絵描きの作業環境スペース紹介
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今回は、絵描きの作業環境の紹介ということで、効率厨の僕が拘って作ったスペースを紹介します。

自分は、プロのイラストレーターではないですが、ずっと自宅でパソコン作業をすることが多くて、かなり仕事道具には投資してるので、普通のプロ絵師よりも機材だけは豊富に揃ってると思います。

生産性と集中力を上げたいデスクワーカーなら、参考に出来る部分があるはずです。

この記事を書いた人
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お絵描き関連とガジェット関連をメインに記事を個人的な感想を好き勝手にまとめてます。(各SNSや同人書籍はこちら)

柊せんせー
(Youtube)
目次

絵描きの作業環境スペース紹介

実際に普段作業で使っている環境はこんな感じです。

全てではないですが、だいたい毎日使ってる機材をまとめました。

作業機材一覧
  • MacBook Pro 16インチ M1 Max(50万円前後)
  • Windowsデスクトップパソコン(50万円前後)
  • MacBook Pro M1(20万円前後)
  • 液タブ「HUION kamvas pro 24 4k」(17万円前後)
  • 液タブ「Wacom cintiq pro 16」(20万円前後)
  • iPad Pro 12.9インチ M1 モデル 1TB(20万円前後)
  • キーボード「realforce r3」(3万円前後)
  • マウス「ロジクール MX MASTER 3」(15000円)
  • 左手デバイス「タブメイト」(5000円前後)
  • 左手デバイス「TourBox Elite」(4万円前後)
  • オーディオインターフェース「ヤマハAG06Mark2」(2万円前後)
  • ダイナミックマイク「SHURE SM7B」(5万円前後)
  • コンデンサーマイク「AT2035」(2万円前後)
  • マイクスタンド(5000円)
  • 電動昇降デスク(3万円前後)
  • ノートパソコンスタンド(5000円前後)
  • モニターアーム(2万円前後)
  • ハイセンス75インチテレビ(13万円前後)
  • ボディちゃん(5000円)
  • ステッパー(5万円前後)

改めてまとめてみるとかなり機材持ちすぎな感じでした。

基本的に毎日使うものは、いきなり故障した時困るので予備ですぐに使えるものを持つようにしてます。

改めてまとめてみるとちょっとものを持ちすぎかもしれません。

パソコン

普通に絵を描く分には、2023年の今なら20万円前後のパソコンを購入しておけば、特にストレス無く使えると思います。

動画編集や配信など、少し処理が重たい作業もしたい人は、30万円以上のパソコンがいいですがほとんどオーバースペックになるかもしれません。

ただし、毎日仕事で使うなら勝手損はしないと思うので、できるだけ予算を出しておいていいところです。

パソコンは、お金を掛けるほど作業効率が良くなりますので時短になりますので、投資する価値があります。

PCには、WindowsとMacとデスクトップパソコンとノートPCがありますが、PC初心者はWindowsがおすすめですね。

液タブ

液タブ

イラストを描くのに液タブを使ってます。

「HUION kamvas pro 24 4k」と「Wacom cintiq pro 16」を使っていて、WindowsとMacそれぞれに繋げてる感じです。

どっちもスペック的には、不満が無いですね。

液タブを買うなら、16インチのサイズ以上がおすすめです。

それ以下のサイズでもいいなら、タブレット端末の方がパソコンと繋げなくてもいいので、iPadとかの方が便利です。

iPad Pro 12.9インチ

外出用と電子書籍や動画視聴用

iPadは、絵を描き始めた頃に使ってましたが、現在iPadで絵を描くことはほぼ無くなりました。

理由は、液タブと比べて画面が小さく左手デバイスの問題です。

落書きには丁度いいですが、ガッツリ絵を描くなら液タブの方が効率的だと思います。

それでも、どこでも使えるという利点から、iPadで絵を描くプロのイラストレーターの人も居るので、道具は使い方次第だなと思うところですね。

左手デバイス

「タブメイト」と「TourBox Elite」

タブメイトは、初めての左手デバイスとして購入して便利だったので、追加でツアーボックスも購入した感じです。

左手デバイスは、慣れの部分が大きいですがツアーボックスは、値段が高いだけあって使いやすいためメインで使ってます。

イラスト初心者にとって、ツアーボックスは値段が高すぎるので、はじめての左手デバイスなら「タブメイト」でも十分です。

一度、左手デバイスを使うと無しでデジタルイラストを描くのが面倒と感じるぐらい便利です。

キーボード「realforce r3」

毎日、キーボードでそこそこの文章量を打つのでキーボードはいいものを使ってます。

薄型のキーボードや安物キーボードは、腕が疲れやすくなるため毎日文章を大量に打つなら、良いキーボードを購入することをおすすめします。

HHKBというプログラマー向けの高級キーボードも使ったことがありますが、クセのあるキーボードなので「realforce r3」をメインにすることにしました。

良いキーボードを使うと長文を打っても腕が疲れにくくなります。

電動昇降デスク(スタンディングデスク)

机は、電動で机の高さを自由に変更することが出来るスタンディングデスクを使用してます。

絵描きやデスクワーカーは、ずっと椅子に座って長時間作業することが多いので、体を悪くすることが多いです。

立って作業した方が集中力と生産性が上がるというのがわかってるので、立って作業が出来る机にしました。

最近のイラストレーターは、立って絵を描く人も増えてます。

僕は、立って作業する時間の方が多いので、椅子に関しては安物です。

高級な椅子を使ったとしても、長時間座るというのは健康に悪いので、これからのデスクワーカーは椅子にお金を掛けるよりスタンディングデスクにした方が良いと考えてます。

ステッパー

キーボードを打つときは、基本的にステッパーという運動器具を使いながら作業してます。

さすがに絵を描きながら、運動するというのは少し厳しかったので、絵を描く時以外はステッパーを分出る感じになります。

これを使うだけで、有酸素運動に関してはジムなど行く必要性が無く運動不足対策になるのでおすすめです。

僕が使っているのは、値段が高すぎるのでもう少し安いステッパーでもいいかもしれません。

マイク

作業通話用としてダイナミックマイクとコンデンサーマイクを所持してます。

配信者向けレベルのマイクを使用してるので、普通の人はここまでのマイクは不要ですね。

作業通話レベルなら、USBで接続することが出来るもので十分です。

まとめ

今回は、一通り現在の作業環境をまとめました。

結構、お金を掛けてますが、ギャンブルも酒もソシャゲもしないので、基本的に浪費というのはあまりしないようにしてます。

ここ最近は、お金が掛かる遊びというのはほとんどしてません。

毎日使う仕事道具は、お金を掛けても投資になるため、以下に浪費を減らして為になるのにお金を掛けるかが大事ですね。

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