今回は、新しい左手デバイス「タブメイト2」が発売されて購入したので、実機レビューをまとめてみました。
使い勝手は、今までのタブメイトとほぼ変わらなかったですが、今まではパソコン専用でようやくこれで「iPad Pro」をもっと活用することが出来るようになったなって感じです。
値段は、1万円ほどと高くなってしまいましたが、がっつり活用することが出来たら、そこまで高くはないかなと思います。
タブメイト2ブログレビュー
僕は、パソコンで絵を描く時は、「ツアーボックス」を使って、iPadでは、「タブメイト」という感じで使い分けをしようと思ってます。
ちなみに旧型タブメイトとの見分け方は、ストラップホールがあるかどうかですぐに判断することが可能です。
アイパッドは、2021年に発売したM1チップの12.9インチを使用してますが、イラスト用途ならこのサイズでも良いですが、漫画用途だとちょっと小さいので外出時のネーム用と活用する予定です。
普段は、24インチの液タブを使ってるので、結構画面の差が大きいので使い分けしていきます。
iPadとタブメイト2の接続方法
タブメイト2の電源を入れて、そのまま登録するだけです。
動作はかなり快適
使っているアイパッドが「M1チップ」ということもあり、スペックがそこそこ高いのもあると思いますが、かなり動作快適に作業することが出来ました。
そろそろ新型iPadの発売もしそうな感じなので、型落ちが値下がる可能性高いので、アイパッドの購入を検討してる人や古い機種からの買い替えを考えてる人も買い替え時かもしれません。
僕は、M3チップが搭載したアイパッドが出たら、買い替えしようと考えてます。(かなり薄くなって、軽量化されるらしいから)
まとめ
普段は、液タブで絵を描くので、「ツアーボックス」ばかり使用することになると思いますが、タブメイト2が登場したことで、たまにはiPad使ってもいいかなという選択肢が出て良かったです。
遠出する時は、液タブを持っていくのは難しいので、そういう時「iPad」が活躍してくれそうですね。
あと気になるのは、タブメイト2の耐久力とったところですが、結構使わないとわからなそうですね。
ネット上では、旧型タブメイトはすぐ駄目になるみたいな情報があったりしましたが、知り合いの漫画家やイラストレーターの方は、旧型のタブメイトずっと使ってる人が居たりしますが、すぐ故障するとか聞いたりしなかったので、使い方次第なところあると思います。
(Youtube)