今回は、BTOで購入したデスクトップパソコンで唯一残ってたパーツであるマザーボード「b650m pg riptide wifi」から、[X870 Steel Legend WiFi」に乗り換えました。
ハイエンドマザボではないけど、それなりにいい感じのスペックがあるマザボだと思いました。
マザボを変更した理由と実際ちょっと良いマザボにして感じた感想についてまとめました。
変更してすぐの感想ではなく、ちゃんと毎日、約1ヶ月程度使ってからのレビューになります。
【レビュー】X870 Steel Legend WiFi

買い替える前に色々ネット情報を調べましたが、パソコンパーツの中では、マザボは格安じゃなければ性能の体感することも無いらしいので、2万円~3万円のなら問題ないっぽいです。
今回、マザボを変更した理由は、RTX5090に変更した時に最大限にスペックを引き出したいから、「PCI Express 5.0」が搭載しているマザボにしておきたかったからです。
ちなみにこちらもネットの検証結果だと誤差レベルらしいので、PCIは気にしなくて良さそうです。
ただ、USB4に対応させることによって、液タブとの接続がUSB-Cケーブル一つだけで済むことになりました。
あとは、シネベンチなどのスコアが上がることも期待しましたが、こちらは特に変わりませんでした。
見た目が良くなった

前のは、「MicroATX」サイズだったので、現在使っている「NZXT H9 Flow」では、サイズが合ってませんでした。
BTOで買った時は、マイクロATXのPCケースだったのを乗り換えたので、ずっとマザボだけ長く使ってました。
今回、[ATX」サイズになってから、見た目が良くなったと感じます。
SSDもm.2を3枚刺すことが出来るようになったので、容量もだいぶ余裕が出来るようになりました。
買い替えても日常使いでは変化なし
USB4とかパワーアップしたところもありますが、日常使いでスペックが上がったなーって感じる場面は、特にありませんでした。
自分は、スペックを限界まで上げて使うよりも安定性重視でCPUもメモリも定格で運用させて利用してます。
そんな感じなので、日常使いでマザボを変更してなんか変わったなーって感じるところは、特になかったです。
液タブのケーブルがスッキリしたのは、良かったと思います。
X870やX870eのマザボは、UBS4を使いたいかどうかで変わりそうな感じがしますね。
まとめ
わざわざマザボを買い替えるほどでも無かったなというところでしたが、自分の場合、起きてる時間はずっとパソコンを使ってることが多いので、変更して良かったと思います。
マザボの交換は、PCパーツの中で一番面倒な部類に入って長く使うことが多いと思うので、格安マザボだけは避けて置いたら、何でもいいかもしれないですね。
(Youtube)