2023年の冬コミに続き、2024年夏コミケに参加する予定なので、コミケ用のホテルをリサーチしましたが、2023年の年末よりも値段が上がってるなーっていう印象を受けました。
いま、東京のホテル代自体がかなり高騰してるみたいなので、コミケの時期だからという理由でもないみたいです。
国際展示場駅から徒歩で東京ビッグサイトまで掛かる時間は、約8分程度かかります。
僕は、2023年3月の時点ですが、国際展示場駅近くで「東京ビックサイト」徒歩で行けるところをコミケ前日の一泊だけ確保しました。
約半年前から、予約しても1日目の夜は埋まってたので、早く動かないと行けないことがわかりますね。
今回は、主に夏コミ用にリサーチした結果をまとめたので、コミケ参加を考えてる人の参考になればと思います。
自分は、1日目でサークル参加予定です。
【2024年】一人コミケのホテルおすすめは?
値段の安さに拘るなら、「カプセルホテル」か「漫画喫茶」での宿泊がコスパが良いですが、「カプセルホテル」もそれなりに値段が上がってるみたいでした。
そのため、安さ重視なら「漫画喫茶」か「個室ビデオ」かなというところです。(確実に1万円以下になる)
安いけどあまりゆっくり出来る場所ではないですが、とにかく値段を抑えたい若者におすすめな場所です。
ホテルトラスティ東京ベイサイド
東京ビッグサイト徒歩圏内ですが、徒歩10分と他の徒歩圏内ホテルより若干遠いので、予約が取りやすくて値段も比較的安めでした。
2024年3月の時点で、シングル18000円だったので、ビックサイト徒歩圏内のホテルなら一番コスパに優れてそうです。
近場にコンビニが無いのが欠点っぽいですが、ホテルの宿泊費を浮かした分、他にお金を回すことが出来るので、ビックサイト徒歩圏内のホテルを狙ってるならここが一番いいかもしれません。
というか、他のホテル競争率も高くて値段も高いので、予約すら出来ない可能性が高いですね。
アワーズイン阪急
りんかい線1本(約10分程度)で国際展示場駅までいくことが出来ます。
駅も目の前という立地なので、とにかくアクセスが良いですね。
ホテル周辺もそこそこ色んなお店があるので、食事に困ることも無いです。
100均一もあるので、忘れ物しても買い足すことも可能
結構コミケ遠征する人は、利用する人が多いみたいです。
昔は、1泊5000円代で宿泊することが出来たらしいですが、冬コミの時は1万円前半でした。
まとめ
2024年は、ホテル代高騰によりコミケ参加見送る人も出るかもしれないぐらい値段が高くなってると思います。
そのため、僕も2日間コミケ参加するのではなく1日だけにする予定してます。
現時点で既に夏コミ用の新刊同人誌2冊は、ほぼ完成してるので早割入稿して経費は抑えて頒布物の値段は据え置きでやる予定してます。
(Youtube)