今回は、栄養価が高い「チアシード」について、1ヶ月間以上毎日に飲み続けた結果をまとめました。
結論、値段も高くないし毎日続けやすいので、チアシードには、いくつか注意点もありますが、今後も食べ続けることに決めてます。
もう、ほぼ見た目的には痩せきってしまってますが、栄養素を見る限り食べ続けるメリットは大きいそうです。
実際に感じた効果やおすすめの食べ方についても書きました。
チアシードを食べ続けた結果は?
しかし、総合的に見てもチアシードの栄養素は、かなり豊富です。
実際に食べてる「チアシード」は、このやつを使っていて1袋1ヶ月程度持ちます。
チアシードの栄養素と効能について
特に「α-リノレン酸」は、食べ物から摂取しないといけない栄養素で、他の食品は、「エゴマ油」「アマニ油」「くるみ」などになってきます。
参加しやすく熱に弱い成分でもあるので、チアシードみたいに熱を加えず食べれる食品に向いてます。
栄養素 | 効能と健康効果 |
---|---|
飽和脂肪 | 心臓血管の健康をサポート |
不飽和脂肪 | 炎症を抑制し、健康な皮膚と髪を促進 |
オメガ-3脂肪酸 | 脳機能のサポート、炎症抑制、心血管健康の促進 |
タンパク質 | 筋肉の修復と成長、飽腹感の増加 |
食物繊維 | 消化をサポート、便秘の緩和、血糖値の安定 |
カルシウム | 骨と歯の健康維持、筋肉の収縮や神経伝達の支援 |
マグネシウム | エネルギー産生、筋肉と神経の正常な機能の促進 |
リン | 骨の健康維持と成長 |
カリウム | 電解質バランスの維持、心臓の健康維持 |
ビタミンB群 | エネルギー産生、神経機能のサポート |
ビタミンC | 免疫機能のサポート、抗酸化作用 |
ビタミンE | 細胞保護、抗酸化作用、皮膚の健康維持 |
ナイアシン | エネルギー産生、心血管健康のサポート |
リボフラビン | エネルギー産生、細胞の健康維持 |
チアン | 消化のサポート、便秘の緩和、食後の血糖値上昇の抑制 |
「チアシード」は、とにかく栄養素が豊富です。
値段も高くないので続けやすいメリットがありますね。
カロリーがそこそこ高い食品ではありますが、一度に大量に食べるものでもないので、特に気にならないです。
チアシードの食べ方
あとは、「自作R-1ヨーグルト」と「冷凍ブルーベリー」と「抹茶パウダー」と「ビーツパウダー」と「はちみつ」と「フラクトオリゴ糖」を入れてハンドブレンダーで混ぜて完成させます。
パウダー類は、無くても良いですが出来るだけ一気にまとめて栄養取った方が良いなと思ってるので混ぜてます。
全ての材料が健康食やスーパーフードの部類の食材しか使ってないので、美容関連にも最強スムージードリンクとして飲んでます。
僕は、昼食として飲んでますが、夏の暑い時期にはデザート代わりに使うのもいいと思います。
カロリーは、そこそこ多いので気になる人は、蜂蜜の量を調整したりするといいですね。
チアシードは、水に戻してからこんな感じでブレンダーで砕いた方が栄養素をちゃんと吸収出来るのではと思ってまとめて砕いてます。
これは、ごまと同じで吸収率を高めるならすりごまとかよく噛まないと意味がないと言われてることから、自分で考えてやった感じです。
理想の食事とは?
現代の世の中、超加工食品にあふれているので、あまり気にしないで居ると不健康な食事メインになりやすいです。
ジャンクフードを頻繁に食べてた時は、すぐに疲れるし太りやすいしと体調はあまり良くなかったです。
今もアイスなどは、食べたりしてしまうこともありますが、昔に比べるとだいぶ気をつけるようにして、ジャンクフードを食べるなら、なるべく健康食を食べるように切り替えてます。
まとめ
チアシードを取り入れたら、見た目が劇的に変化する‼みたいな誇張表現は出来ませんが、個人的には食べて損しない食品だと考えてます。
食べ方は、ちゃんと水に12時間程度付けて、ハンドブレンダーで砕いてスムージーとして食べるのが最強だと思います。
水に付ける時間に関しては、夜中に水に入れるの忘れてた時は、30分とかで食べる時もあるので、そこまで気にする必要性は無しです。