今回は、既にFF16の体験版をしてみて感じた人達も居ると思いますが、ゲームの画質がキレイ過ぎて画面酔いしてしまったという感想を持った人も居るはずです。
僕もFF7リメイクの時、画面は非常にキレイで凄いと思いましたが、なんか気持ち悪いと感じてしまったからです。
スプラトゥーン3など他の3Dゲームとかでは、何時間ゲームプレイしていても画面酔いなんてしたことが無かったので、なぜこんなに疲れるのか調べて対策方法などまとめてみました。
乗り物酔いしやすい人は、ゲームで酔いやすい体質かもしれないですね。でも、3半規管は鍛えること出来ます!
FF16は酔う?
しかし、日常的にあまりゲームしていない人で、久しぶりのFFシリーズの新作でゲームプレイしようと思った人は、ゲームに慣れていないから画面酔いするわけです。
FF16は、他のゲームと比較してもゲーム酔いしやすい要素が多いです。
カメラが勝手に自動追尾するタイプのゲームで画面揺れが割りと激しいので、フィールドを歩いている時に酔いやすいゲームだと思いました。
ゲームの設定で対策するなら、カメラワークの移動速度を下げたり、パフォーマンス優先などに変更するとマシになると思いますが、それでもゲーム慣れしてない人は、やっぱ、つれぇわって感じる人もいるかもしれません。
明らか気持ちが悪いと感じたなら、ゲームを辞めて目を休めるようにして欲しいです。
画面酔いは、目の疲れとかでは無いので、目薬とか効果なし
FF7リメイクの時も画面キレイだけど、めっちゃ酔うなという体験をしたので、ここからは、普段あまりゲームをしていない人でも3D酔いしにくい対策方法を解説します。
ゲーム酔い対策の方法
- 毎日、短時間のプレイで慣らしていく
- 明るい部屋で大きな画面でやらない
- 睡眠不足ならしっかり寝る
主なゲーム酔いの対策方法は、この3つです。
3D酔いが不安だけど、とにかく早くゲームクリアしたいような人には、もう乗り物酔い止め薬を使って対策するというのもありです。
短時間のプレイで慣らしていく
ゲーム酔いは、慣れの部分も多いので、毎日短時間だけゲームをしていくことで徐々に画面に酔うという感覚も減っていきます。
3D酔いするのは、新しい体験で脳が追いついていないだけなので、毎日ゲームをプレイしていくことで自動的に体が順応していくことが多いです。
そこまで気にしてゲームする意味はあるのかと思う部分はありますが、せっかくFF16のためにPS5もセットで買った人も多いと思うので、最後までやりきたいところですよね。
明るい部屋で大きな画面でやらない
せっかく綺麗なゲームだと、大画面のテレビでプレイしてみたいと思いますよね。
わがります
しかし、大きな画面でプレイすると小さな画面よりも酔いやすいです。
僕は、75インチの4kテレビを持ってるので、それでゲームをすることがありますが疲れやすいですし、FF7リメイクの時画面酔いしました。
対策方法として、24インチのモニターでゲームをしたら大丈夫だったので、画面がデカすぎる問題もあるかもしれません。
睡眠不足
短時間の睡眠だと体力が回復せずに日常的なパフォーマンスを落としながら、日常生活を過ごすことになります。
あまり寝てないと普段乗り物酔いしない人とかでも、酔いやすくなるのでちゃんと寝ておくのが大切です。
当たり前のことすぎますが、こういった基本的なことが1番大切だったりします。
まとめ
デカいテレビでやると本当に酔いやすいので、小さめのモニターでゲームするとマシになったり、それでもやりたい場合は、乗り物酔い止め飲んだりしてみて対策してみてください。
はじめは、酔い止めが必要でもゲームをしていくに連れて慣れていく可能性があるので、ずっと飲む必要性はないと思います。