今回は、デュアルモニターアームのレビューです。
モニターアームは、既にアマゾンベーシックシングルのモニターアームを使ってました。
Youtube動画のレビュー用にデュアルモニターアームの提供依頼を貰うことが出来たので、アマゾンベーシックと比べても問題ないのかについてまとめてみました。
コスパ重視で「工匠藤井」もありだと思いました。
1万円ちょっとでこの性能なら、特に文句はないかなーという感じです。
デュアルモニターアームはおすすめ出来る?
- 2画面必要な人はおすすめ!
- 画面を自由に移動出来るので目や体が疲れにくい
- パソコンスタンドが一つ付いてくるのでノートPCの画面が活用出来る
- 安定性に拘る場合、シングルモニターアーム2つの方がいいかも
パソコンを使うなら、モニター画面の位置は非常に大事です。
PCは、長時間使うものなので、ちゃんとした位置に置かないと肩こりや首の痛みに悩むことになる可能性があるので、早めに導入することをおすすめします。
僕は、ノートパソコンをデスクトップパソコン代わりにして、モニターに映像出力して使ってます。
今まで、ノートパソコンの画面は閉じて使ってましたが、デュアルモニターアームを使うことで自由に好きな位置に設定することが可能です。
これで、MacBook Proの画面も有効活用することが出来るようになったので、ちょっと勿体無いなと感じてたのが無くなりました。
ノートパソコンスタンド付きが良い
モニターアームにノートパソコンスタンドをつけるなら、別途購入しないといけませんが、「工匠藤井 デュアルモニターアーム」なら、別途購入する必要性はないです。
ノートパソコントレイに載せてるのは、「MacBook Pro13インチ」ですが、ちゃんと固定されていて動くこともありません。
パソコントレイに載せたまま画面を閉じるのは出来ない使用になってるので、そこは注意しないといけませんね。
あと、取り外しが若干手間だと感じましたが、ただPCを載せるだけのタイプは落下が心配になるので、トレードオフみたいな感じでしょうか。
「iPad」などのタブレット端末を載せることも可能なので、普通に活用することが出来るなと思いました。
既にモニターアームを持ってる人は、別途単品購入することも可能です。
品質はアマゾンベーシックとそこまで変わらない
気になるのは、値段が安いからアマゾンベーシックのと比較して、どれぐらい使えるかどうかだと思います。
耐荷重的には、アマゾンベーシックの方が11.3kgまでいけると記載されており、工匠藤井は9kgまでです。
モニターサイズは、どちらも32インチまでなので、どっちでも対して変わらないかなと思います。
実際にどちらも使ってみた感じ、特に揺れも変わらないぐらいでモニターアームとしての機能は、ほぼ同じです。
それなら、値段が安くてデュアルモニターアームである「工匠藤井 」のが良いかと思ったぐらいです。
1万円ちょっとなのにちゃんとガススプリング式なので、性能差は別に感じななかったですね。
モニターアームで液タブも使える
重量的に16インチサイズまでならという感じですが、モニターアームに液タブを接続して使っても絵を描くことが出来そうでした。
24インチの液タブだと、アマゾンベーシックのモニターアームでも若干揺れが気になったので、重量的に16インチぐらいまでがいいんだろうなって感じでうs.
ノートパソコンスタンドと比較するとさすがに空中に浮かせて作業することになるので、多少揺れが気になる人も居るかもしれません。
しかし、液タブが邪魔だと思ってる人には、モニターアームは便利だと思います。
使いたい時だけ、自由に位置を持ってきて、液タブとして使わない時はただのモニター代わりとしても使いやすいです。
液タブって、机の場所を取るから邪魔になるんだよなーっていう人は、是非使ってみてください。
まとめ
かなり机のスペースも広くなったので、机の上がゴチャゴチャしがちな人は、モニターアームおすすめです!
正しい位置にモニターを設置しないと本当に体にダメージが蓄積していって、作業するのが困難になることがありますので、モニターの高さは大事だと思います。
今は、普通にノートパソコンだと画面が低くなりすぎて作業するのがツライので、最低でもノートPCスタンドは必須ですね。