アップルウォッチといえば、フィットネス測定が出来るのが一つのウリだったりします。
僕は、ほぼ毎日運動している時にアップルウォッチで測定をするようにしてますが、明らか消費カロリーの計算がおかしいというか数字を盛ってるよなぁって思いました。
毎日、アップルウォッチのフィットネス機能を使ってますが、あまりアップルウォッチの消費カロリーをあてにして、食事の摂取カロリーを増やさない方が良いという判断にになった理由についてまとめました。
アップルウォッチの消費カロリーはおかしい
だいたい毎日これぐらいの運動量を記録してる感じになります。
外である程度、運動したフィットネスの結果です。
だいたいこれを毎日やってますが、ちゃんと食事を気にしておかないと普通に太っていったので、あまり参考にならないなと感じたものです。
自宅では、このブログの記事を書いてる時とかずっとステッパーという運動器具を踏みながら作業してます。
メインは、パソコン作業をすることなので、どうしても運動強度は落ちる傾向にありますね。
アップルウォッチで測定してみるとステッパーの場合、心拍数平均70ぐらいという負荷だったので、もう少しトレーニング強度を上げないとあまりやっている効果を感じられないのかもしれません。
ずっと立って作業してるとはいえ、常時ステッパーを踏んでいるというわけでも無かったりするので、この消費カロリーを参考にして、食事カロリー決めるのはダメですね。
ちなみにウォーキングとかでもっともダイエット効果がある心拍数は、100〜130泊ぐらいらしいので、せめて100前後まで上げるようにはしておいた方がいいのかもとは思いました。
アップルウォッチの消費カロリーは、あまり当てにするのは微妙ですが、心拍数測定には役立つと思ってるので、心拍数をどこまで上げることが出来てるかの参考にはいいと思います。
運動では痩せないし消費カロリーも大したことない
毎日、運動していて感じたことは、運動をすることで痩せる太るとかは、あまり関係無いよなっていうところです。
痩せるだけなら、食事を改善した方が遥かに効果的ですぐに結果が出ます。
食事だけで痩せた場合は、見た目がガリガリ君になって細いだけになってしまうので、適度な運動をした方がいいですが、自分が思っている以上にカロリーを消費することはないですね。
筋力を付けるだけなら、一日数分の筋トレだけでもそこそこ付いたりしていくので、運動にあまり時間を掛ける必要性も無いとも感じます。
未だに「ダイエット=運動」みたいなイメージが強い人も多いですが、痩せる効果はかなり低いので気をつけて欲しいところです。
ただ、運動には痩せる以外のメリットがありすぎるので、僕は毎日の運動習慣を取り入れてます。
実際に自分で体感は、あまり出来てないですが運動している時は、ネガティブ思考を減らすことが出来たりするので、メンタル改善効果は大きいと思います。
まとめ
心拍数に関しては、ある程度信頼しても良いと思ってるので、どれだけ運動強度を上げることが出来たのかの記録として取っておくといいですね。
毎日、運動していても食事を適当にしすぎるとすぐに体脂肪が付くと感じるので、せっかく運動するなら食事も意識していきたいところです。
(Youtube)