MacからWindowsのパソコンをメインにしてから、色々自作でパーツ交換をどんどんやるようになりました。
最近、コルセアのDDR5のLEDが光るメモリに変更したところ、スリープモードの項目が無くスリープすることが出来なくなってしまいました。
色々調べたところ解決方法を見つけることが出来たので、メモリ交換してスリープが出来なくなった人の参考にしていただけたらと思います。
DDR5メモリ交換でスリープ出来なくなった対処方法
定格である4800mhzなら、普通にWindowsでスリープモードの項目が出てきますが、オーバークロックした時だけスリープの項目が無くなります。
いくらWindowsの設定でスリープの項目を探しても一切見つからずに変更すら出来ない状況でした。
しかし、せっかくオーバークロックに対応したメモリを購入したので、OCで運用したいのでどうしたらOCでスリープ方法出来るか調べることにしました。
BIOSのアップデートで解決した
マザーボードのBIOSアップデートは、通常不具合が無い場合やる必要が無いらしいですが、今回は不具合が出てるのでやることにしました。
BIOSアップデートをするだけで無事スリープ出来た
BIOSアップデートは、数分で終わったので作業自体は、非常に簡単にすることが出来ました。
アップデート後は、いつも通りパソコンをスリープすることが出来たので良かったです。
しかし、次はスリープ時にメモリのRGBだけ光るという気になることも増えました。
スリープ中、メモリだけが無駄に虹色で光ってます。
ポジティブに考えるとスリープ中って、一目でわかるというメリットもあるかもしれませんが、普通に邪魔
スリープ時メモリが光る時の対処方法
コルセアのメモリを使ってるので、メモリのRGBの制御は、「iCUE」をいれることで対策出来るみたいでした。
しばらくは、スリープ状態でも光ってるぐらいなら、そのままにしておきますが、どうしても気になるようならソフト入れて制御する予定です。
それか休止状態にすることでも消すことが出来るので、気になる場合は休止でもいいかなと思ってます。
なるべく無駄に常駐ソフトを入れてたくないですしね。
まとめ
PCケースがクリアなやつ使っていると光るメモリは、見栄えが良くていいですね。
DDR5メモリは、64GBまでなら、あまり値段も高くなくなって来ましたが、96GBや128GBはまだまだ高い状況です。
一般的な使用用途なら、64GBあれば必要十分なメモリだと思います。
(Youtube)