DeepcoolのRF120Mというケースファンが5本セットで5000円以下で購入することが出来る価格帯だったので、購入して取り付けてみました。
ネット上のレビュー評価は、高めでしたが1つあたり1000円以下で光るケースファンは、他と比較してあまりにも値段が安いです。
普通、光らなくても1000円~2000円程度したりするので、光って1000円以下というのは安すぎる価格帯です。
そんな安いケースファンでも、普通に使うことが出来るのかが気になると思います。
ディープクールRF120Mのレビュー
項目 | 値 |
---|---|
ファン寸法 | 120×120×25mm |
重量 | 780 g |
スピード | 500~1500 RPM±10% |
ファンの気流 | 56.5 CFM |
ファン空気圧 | 1.66 mmAq |
ノイズ | ≤27 dB(A) |
ファンコネクタ | 4-pin PWM |
ベアリングタイプ | Hydro Bearing |
光るケースファンを取り付けるとかなり見た目が派手になったと思います。
質感に関しては、値段なりかなと思いますが、1000円以下で光るし、問題なく使えるので買って良かったPCファンでした。
ケースは、「nzxt flow h5」というのものを使っていて、元々付いていたケースファンを取り外して、交換したのと簡易水冷CPUファンのサンドイッチ化として使いました。
また、気休め程度ですがグラボを冷やすファンとしても、一つ取り付けてます。
ケース内にケースファンを取り付けることが出来るところには、全て取り付けた感じです。
値段的に気になるところは、静音性かと思いますが思った以上にかなり静かにファンが回るので、ファンをフルパワーで回さない限り音が気になるということは無いと思いました。
120mmファンなら、これ一択でも良いぐらいの出来です。
RF120Mの取り付けもPC初心者でも簡単
僕は、自作PCを作ったことは一度も無いですが、BTOパソコンに必要に応じてパーツを取り付けていく感じでやってます。
そんな自分でも、ケースファンの取り付け難易度は、かなり低いと思ったのでほぼ誰でも出来る作業だと思いました。
ケースを光らせる場合、RGBのケーブルが多くなるので、ちょっとケーブルがごちゃ付きやすいところだけ注意が必要です。
結束バンドを使ってケーブルをまとめるとキレイになる
RF120Mには、延長コードも2つ付属されていたので、別途追加でケーブルを購入しないといけないわけじゃないところも良かったと思います。
光らないケースファンは、1500円程度するのですが、こっちの方が質感は良かったです。
しかし、静音性などの差はほとんどわからなかったので、ディープクールのでも十分だと感じました。
光るケースファンのメリット
RGBライティングを搭載したケースファンは、ギラギラと輝くPCを作ることが可能です。
自分のパソコンが他人とは一味違う、オリジナルのものになるという満足感を得られます。
もちろん、自由に光の色や光を消すことも可能です。
まとめ
基本的に値段が安いと微妙な商品は多いですが、今回のケースファンに関しては買って損なしですね。
大量にケースファンを付けたい場合は、かなりコスパが良いと思います。
もっと冷却性能や静音性を求めるなら、140mmのファンや値段が高いケースファンのがいいかもしれませんが、普通に満足度は高かったです。
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