2022年完全なイラスト初心者から、だいたい1年間絵を描いてきた過程を詳しくまとめました。
僕は、小さな頃から絵を描いてきたわけでなく、大人から始めた全くの初心者です。
そんな感じの1年間をできるだけ、成長過程がわかりやすくするために描いた絵多めで公開してます。
その体験談をまとめました。
イラスト初心者から1年間の進化は?
初期のイラストと比較すると上達してる感じはしますが、まだまだ色塗りが下手だと思います。
まだ、影の塗り方がわからないので、今は適当に塗っているため、そこを改善しない限り何枚絵を描いたところで、上手く見えないかもしれません。
今後、改善しないといけないポイントだと考えてます。
とはいえ、絵を描くためには勉強しないといけないことが多すぎて、座学ばかり学んでいては肝心のイラストを描くことが出来なくなります。
本当のイラスト初期は、こんな感じだったので、それと比べるとだいぶ変わっているみたいです。(2021年のどこかで描いてたと思います。)
2022年は、サボる期間もありながらも適度に絵を描くことが出来たのは、良かったのかもしれません。
絵を描いた枚数ですが、1年でカラーまで完成させたのが50枚あるかどうかっていうところでした。
絵の上達は量より質の方が大事かも
その結果、ちゃんと色塗りまで完成させたイラストはある程度増やすことが出来ましたが、1枚ずつのクオリティは高く出来なかったと思います。
しかも、数ヶ月単位で絵を描かなかった時期もありましたので、ちゃんと毎日絵を描くことが出来なかったのも反省するポイントです。
絵をちゃんと描くことに決めてからは、とにかく下手だろうがまず絵を完成させることにしました。
顔部分に関しては、多少描けるようになってきたと感じますが、顔下はまだまだ下手くそですね。
各回数が少ないのも原因です。
これでも、自分の中ではまだマシに描けた部類の絵だと思います。
喜多ちゃんの絵は、見てわかる通り体のバランスおかしいし、目の位置もおかしいけど、まずは絵を完成させるというのを目標にしてました。
ラフの時点でおかしかったと思うので、以下にラフのバランスを確認するのが大切かもしれません。
また自分は、目の位置を合わせるのが苦手です。
アニメ「ぼっちざろっく」をよく視聴してましたし、Vtuberよりも装飾品が少ないので絵の練習にも描きやすかったので、イラスト初心者は作画コストが少ないアニメキャラから描いた方が絵を描くハードルが低くなって良いかと思いました。
今は、絵を描いても上半身までしか描けていない状態が多いため、2023年は、もっと全身を描くようにしてクオリティを上げていきたいです。
SDキャラは、比較的まだマシに見える気がしますので、まずはSDキャラのレベルを上げていくのも一つの手段かなと考えてるところもあります。
最終的に描けるようになりたいと思ってるのは、等身大の1枚絵ですが、作画コストが掛かるのと描くのが難しいので、まずはSDキャラのクオリティを上げるというのでも良いかもしれません。
今後、アクリルやラバーストラップなどのグッズも作りたいので、今は下手絵師から、一応ちゃんと絵が描けるようにはなりたいです。
漫画も描けるようになりたいと考えてるので、結構やりたいことは多いので、ゲームとか自分がやらなくてもいいことは辞めるようにしないといけませんね。
SDキャラクターは、少し描けるようになってきた感じはありますが、少し動きがあるような絵を描こうと思った場合、まだ迷ってしまうところが多いです。
しかし、ずっと描けることしかやらなかったら、成長しないので積極的にやったことないことも少しずつ取り入れていく姿勢でやっていきたいと思います。
絵は1年で凄く上達する人も多い
#まゆるのイラストビフォアフ発表会2022
— えすおーだー (@EsuOrder) December 26, 2022
202203 before←
202211 after→
この間に描いた枚数は13枚で、練習や落書きを含めると約30枚程になります pic.twitter.com/fxOtxX3Lc4
今年20枚くらい#まゆるのイラストビフォアフ発表会2022
— ピッコロ/piccolo@絵描き (@piccolo1014) December 27, 2022
《——before after——》 pic.twitter.com/vQm5TuPvsy
←Before After→
— 優凪 ゆう(ゆうなぎ ゆう) (@yu7giu) December 27, 2022
2022年に描いたイラストの枚数は35枚#まゆるのイラストビフォアフ発表会2022 pic.twitter.com/9ejFyySYLY
#まゆるのイラストビフォアフ発表会2022
— Taっく_お絵描き好き (@T_oekakidaisuki) December 26, 2022
←Before After→
2022年に描いたイラストの枚数は50枚くらい pic.twitter.com/71SqSwi4ol
1年間でもかなり上手くなってる人は、ちゃんと一枚一枚描いてから、出来なかったところをちゃんと学んで改善したりしてたのかなと考えました。
個人的に見て感じたことは、単純に絵の枚数を描くことよりもかなり質に拘っていそうです。
1枚1枚の絵に掛けてる時間に関しては、わかりせんが上達してる人は、間違いなくちゃんと時間も掛けてそうですね。
その結果、1年間でも大幅に上手くなってますので、自分も見習う必要性があるなと思いました。
自分の場合、ちょっと面倒くさいから、修正せずに完成させてしまっているパターンも多かったです。
絵の上達には、時間が掛かるものだと考えてましたが、1年間のビフォーアフターでこれだけ成長してる人達が居るのに自分は下手くそなままというのは、自分自身のやり方が良くなかったと感じました。
まとめ
ただし、1年間でもかなり絵を上達することが出来てる人が居ることが知ることが出来たので、客観的にみて間違いなく自分自身の努力不足です。
自分には、イラストの才能というのものは無いと思いますが、やりたいと思ったことが絵を描くことなので、基礎を学びつつ学んだことを一つずつ実践していきたいと思いました。
とはいえ、かなり地味ですが徐々にイラスト自体は描けるようになって来てるとは思います。
2023年は、ちゃんと成長出来るようにイラストの描き方を学びつつやっていきたいですね。
絵に使う時間管理も上手くする必要性もありそうですが、2023年はやれることを自分でやってやりきったと思えるぐらいにはしたいです。
(Youtube)