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左利きは絵が上手い才能がある?イラストレーターや漫画家に多い

左利きは絵が上手い才能がある?
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絵を描きはじめて、色々イラストレーターや漫画家のことを調べる機会が増えたのですが、絵を描く人って意外と左利き多くないか?と感じました。

左利きの確率って、だいたい10人に1人ぐらいしか居ないので結構レアな存在だったりします。

その割にプロで絵を描く人には、左利きの人がそこそこ居ると感じたので、左利きは脳科学的に絵を描く才能があるのかについて調べてまとめてみました。

ちなみに僕は、右利きですが後天的にトレーニングをした結果、両利きになったので大人からでも利き腕を変更することも可能です。

この記事を書いた人
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柊せんせー
(Youtube)
目次

左利きは絵が上手い才能がある?

左利きは、右利きの人よりも右脳を使う機会が多くて、右脳が発達してる可能性が高いです。右脳の機能は、イメージ力、記録力、想像力、ひらめき、芸術的な部分で使われることが多いみたいでした。

そのため、左利きの人は右利きの人よりも絵が上手くなりやすい傾向があるので才能があると言っていいと思いました。

もちろん、左利きだからといって全く絵を描いたことが無い人だと、普通に描き始めは下手だと思います。

しかし、絵は描けば描くほど年齢関係なく上達していくので、上達速度は少し早いかもしれません。

右利きの人は、左脳が発達しやすいので、言語情報処理が得意な傾向にあります。

ちなみに左利きの人は、天才も多いです。

世の中、右利き用の道具が多いので、左利きの人は、日常で両手を使う機会が多いから脳自体をバランスよく鍛えることが出来る結果だと思います。

左利きだからという理由で絵が上手いわけでも無い

結局、絵が上手いかどうかっていうのは、どれだけ沢山の絵を描いてきたかの方が重要な部分だったりするので、利き手ぐらいで大きく変わることはないです。

左利きの漫画家やイラストレーターが多いのは、小さな頃から右脳を頻繁に使ってる機会が多くて、絵を描くと普通よりも上手に掛ける可能性が高いことから、描き続けてる人が多いからかなーとは思いました。

絵が上手くなりたいなら、とにかく絵を描く量の多さが重要だったりするんですよね。

スポーツと同じで反復練習をするほど、少しずつ上達していくと感じます。

基本的に抑えておいた方がいいポイントなどもありますが、感覚の部分も大きいため色々描いて上手い形を覚えていくしかないかなと思います。

わざわざ左手で絵を描く必要性ない

元々、左利きの人ならそのまま左手で絵を描けばいいと思いますが、利き手が右の人はわざわざ左で絵を描く必要性は無いと考えてます。

僕は、現在両利きなのでイラストも左で描こうと思えばある程度は、絵を描くことが出来ます。

しかし、左手デバイスが右利き用に設計されてるものが多いため、使える左手デバイスが限られてきたりと制約もあったりするので、矯正するほどでもないなって感じですね。

それより普通に利き手で絵を描きまくった方が遥かに効率的に上達はすると思います。

日常生活で適度に左手を使うのはアリ

僕が左で作業するのは、文字を書く時と食事をする時と運動でスポーツする時ぐらいです。

マウスなど右利き用に設計されているものは、普通に右で使ってます。

日常的に左手でも作業することが出来て練習になるのは、「歯磨き」「文字書く」「食事」「スマホ操作」など、こういうちょっとしたもので練習していくと脳トレとしてちょうどいいかもしれないですね。

まとめ

調べた感じだとやはり左利きだと右脳を鍛えることが出来るため、日頃から芸術関連の脳トレ出来てるといういうことですね。

脳を鍛えたい人は、現代の科学では運動をするのが効果的だったりすることがわかってるので、毎日適度な運動習慣は身につけておいて損しないと思います。

著:ジョンJ.レイティ, 著:エリック・ヘイガーマン, 翻訳:野中 香方子

僕も運動することのメリットが大きいということを知ったので、毎日運動する習慣を取り入れて実践してます。

何事もちょっとやったぐらいでは、すぐに変化しないですが小さな積み重ねが結果的に大きな変化として表れるはずです。

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