今は、インターネットがあるお陰で昔よりも簡単に誰でも繋がれて交流することが出来る時代になりました。
そのため、交流しようと思えばいつでも出来るし、交流が苦手だと考えてる人は、誰とも関わることもせずに活動することも出来ます。
僕は、ツイッターではあまり交流してませんが、お絵描きコミュニティではなるべく積極的に交流するようにしてます。
交流することが苦手でも、人間やっていったら苦手が得意になることもあるので、今はまだ出来ないだけと思うのも大事かもしれません。
交流苦手な絵描きは損する
- 絵を描く習慣が身についた
- 長時間作業が苦にならなくなった
- 描いた絵にたいしての感想フィードバックが早く貰える
現在、絵描きと交流するのは、ディスコードのコミュニティがメインで、ほぼ作業通話の時だけしか交流してません。
来るもの拒まず去るもの追わずスタイルでやってます。
交流疲れというのは、深く交流したりするから疲れると思うので、通話のその時に適当に雑談するという形にしてます。
ツイッターは、現在、ほぼ絵を投稿するだけのアカウント化しているので、絵を投稿する時ぐらいしか見ないようになりました。
たまにタイムラインを見た時に「いいね」や「リプ」をする時もあります。
絵を描く習慣が身についた
既に絵が上手い人達がどれだけ絵を描いてるとかの基準が雑談をしていてわかるので、自分も同じぐらいやらないといけないなと感じて、自動的に行動力が増えていきます。
人間は、環境に影響される生き物なので、絵が上手くなりたい人は、積極的に絵を描いてる人達と交流するだけで絵を描く習慣が身につきます。
良い交流関係は、人生の質を上げるきっかけになるので積極的に交流したいところです。
長時間の作業が出来るようになった
一人で長時間絵を描くことが出来るかもしれませんが、僕の場合は、作業雑談しながらの方が圧倒的に長時間作業することが出来るなと感じました。
作業通話をすると適度に周りに見られてる感覚と話ながらやるので、時間を忘れて絵を描くことが出来ます。
通話しながらだと、3時間〜4時間ぐらいはすぐに経ってしまうことも多いぐらい集中して作業することが出来るので、結構雑談しながら絵を描いてます。
最近だと、休憩無しで8時間ぐらいずっと話しながら絵を描き続けることも出来たので、自分一人だと一度も休憩せずに絵を描き続けるのは無理だったなと思ったぐらいです。
描いた絵の感想をすぐに貰える
作業通話しながらなので、なんか明らか違和感があるところは、教えてもらったりすることで修正出来るところなら修正することが出来ます。
自分ひとりでは、気がつけなかった部分も人に聞くことで解決出来る部分があったり、おすすめの書籍やどうやって絵が上手くなったとか簡単に聞くことが出来るから、直接アドバイスを求めるのはありです。
今、面白いアニメとか漫画とかおすすめ作品なども教えてもらえます。
みんな作業をしてる時に観てもらう感じなので、ちょっとした感じにはなりますが、それでもためになります。
絵を描いていて、ちょっと気になるペンとか設定やクリスタの使い方なども教え合うことが出来るので、適度に絵師同士交流するのはいいですよ。
まとめ
個人的には、みんな毎日絵を描いてるので、絵を描く作業時間が圧倒的に増えたことと毎日続けることの習慣化に繋がったのが非常に大きなメリットだと思いました。
人によっては、話すことで人に嫌われると思うかもしれませんが、それは受け取り手次第によることもあるので、あまり気にしすぎても仕方がないかなと考えてます。
明らか嫌われてるなーっと感じた場合は、話す内容を考えた方がいいかもしれないですが、それも練習なので苦手だと思うことこそ、どんどんやっていって練習していくしかないですね。
絵を描くことも人間関係もある程度、練習していけば変わっていけると思います。
(Youtube)