社会人になってから絵を描きようと考えてる方は、仕事があるため絵を描く時間を確保することも大変ですが、それ以前に仕事終わりから絵を描くやる気になるのって難しいかと思います。
今回は、社会人でも絵を描いていくなら、どうすれば良いかを考えてみました。
仕事で疲れて絵が描けない?
- 生活習慣の見直し
- 食生活
- 適度な運動を取り入れる
今回、この記事でおすすめしたいことは、この3つのポイントです。
基本的なことですが、一番基礎は重要です。
一般的な職種についている人は、朝から夜まで仕事するのが基本的かと思います。
その後、仕事終わりには適当に晩飯を食べてからのYoutubeで動画を視聴したり、スマホでツイッターランドを徘徊してたら、1日が終わってたみたいなことなんてことがよくあることじゃないでしょうか?
自分もですが別にそこまでやる意味がないどうでも良いことに日々時間を浪費してしまうことが多いので、いかにどうでも良いことに時間を使わないことも大切だったりもします。
朝イチの習慣を見直してみてはどうか?
今、朝イチの日課として、朝起きたらすぐにモーニングノートをだいたい10分〜20分書いて、本日のやることリストを作ったりしてます。
そして、早くイラストを描く習慣を身につけるためにも朝の早い時間帯にイラストを描く予定を組み込んでおります。
モーニングルーティン
- モーニングノート
- 歯磨き+スクワットで運動を決める
- 水飲む(白湯可)
- イラストを描く
- ブログの記事を書く
今の自分のモーニングルーティンは、こんな感じです。
普通の人は、ブログ書かなくてよいと思いますので、朝の1時間ぐらいは自分の好きなことに時間を使うと良いと思います。
朝食は食べない1日2食か1日1食生活をしているため、朝の時間は比較的ゆとりがあります。
この写真のご飯とか健康そうな朝ごはんに見えますが、「パン」は全粒粉じゃなきゃタダの嗜好品と「ベーコン」は、加工肉で保存料豊富のため発がん性物質があるので、不健康食品だったりします。
食事を変えるだけでかなり体調が変わるので、運動よりも体には重要なのではないかなと思ってます。
たまに1日3食時の時もありますが、基本的には1日2食にしてます。慣れたら、1日3食も要らんわってことになるでしょう。
1〜2週間は、空腹感が辛いと感じるかもしれませんが、慣れてくると何も食べてない方が活動的に慣れると感じるはずなので、物は試しと実践してみてほしいです。
朝イチは一番集中することが出来る時間帯ですし、朝にやっておきたいことが出来ると一日が良い気分で始めることが出来るので、朝の生活習慣はかなり大事だと考えてます。
たまに寝坊して朝の日課作業が出来なかったり、昼までゆっくり寝てしまった時は、その日全てやる気が無くなったりすることが多いのですが、朝起きての1時間ぐらいの朝活をどれだけ有効活用するかを重視すると良いと思います。
人間だし、たまには甘くなってしまうこともありますが、連続して同じ失敗をしないようにするにはどうすればいいか?を考えるようにして対策してくと少しずつ問題解決出来ます。
今、イラストを描く時間は朝の1時間だけは必ずやるようにしてますが、今後もっと上手くなるためにはイラストに描ける時間がもっと必要だと思うので、夜もやるように時間を増やして行く予定をしてます。
基本的にイラストに描ける時間が長いほど、上達すると思うので時間を使うのは大事である。それも、1日だけ長時間作業するよりも毎日の継続した時間が重要っぽい
仕事がきついなら体力を付けよう
僕は、7ヶ月で約17kg痩せて腹筋を割った経験があるのですが、日々の食生活の改善と適度な運動をすることで、慢性的な肩こりの改善や圧倒的に体力が付きました。
今も、1年以上痩せた体重をキープしていて、腹筋も割れた状態を常に維持することが出来てます。
1,2週間とかの短期間で劇的な効果があるわけではないですが、1ヶ月も継続すると自分でも変化がわかるぐらいに体調不良を改善することが出来るので、日々の食生活や運動不足は改善しとくとやりたいことに挑戦しやすくなると思います。
正直、体が健康じゃないと仕事自体も捗らないと思うので、誰でも体力はあって損しないです。
普段の悪い生活習慣をしている人ほど、良い生活習慣にするだけですぐ変化がわかると思うので、自分の変化を楽しんでもらえたらと思います。
運動も朝一にやっておくとよいです!
まとめ
朝イチに絵を描くことで、自分の中のその日のノルマが終わるので、夜はやりたかったらやればいいぐらいのスタンスで居られるようになります。
今回は、絵を描くというよりも生活習慣を見直すと良いよ!的な内容になりましたが、食事の改善と適度な運動をすると朝から晩までずっと活動的になることが可能です。
ジャンクフードを食べてた時は、頻繁に昼間とかすぐに眠たくなってましたが、そういうのも無くなりました。
人によっては、劇的に人生を変えるきっかけになるかもしれないので、面倒だと思ってもやってみてほしいです。
(Youtube)