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絵描きは運動や筋トレをすべき?長くイラストレーターとして活躍するなら

絵師運動
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長時間、絵を描く職業であるイラストレーターは、どうしても同じ姿勢で要ることが多いので、健康面で絵師活動を続けていくことが難しい人が多かったりします。

実際、肩こりや首の痛みを感じている人は多いと思いますし、腰を悪くして仕事に影響が出てる漫画家も居ますよね。

今回は、運動や筋トレをした方が良いメリットについてを解説して、日々の日常にちょっとした運動を取り入れて貰えたらと思います。

ちなみに僕は、身長168cmで体重54kg前後をキープしており、腹筋も割れてる状態で毎日簡単な有酸素運動と筋トレを継続してますので、運動についての知識はある程度あります。

この記事を書いた人
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お絵描き関連とガジェット関連をメインに記事を個人的な感想を好き勝手にまとめてます。(各SNSや同人書籍はこちら)

柊せんせー
(Youtube)
目次

絵描きは運動や筋トレをすべき?

絵を描く人以外にも現代人は、ほとんどの人が運動不足の可能性が高いので、体力仕事じゃない人以外は別途運動すべきだと思います。(20歳以上で運動習慣がある人は、3割程度らしい)

運動するなら、きついトレーニングが必要かと思ってる人もいるかもしれませんが、運動強度はそこまで必要ないです。

ゆるい運動やちょっとハードな運動を短時間だけする感じで十分になります。

運動も過度にやりすぎるとオーバーワークになって、逆に疲労がたまる原因になりますが適度な運動はストレス解消効果と体力向上に役立ちます。

わざわざジムも契約する必要性無くて、自宅でトレーニングするだけでも大丈夫です。

一番おすすめの場所は、自然がある公園まで行って運動するのが自然の効果と運動効果の両方を得ることが出来るので、週5ぐらい公園で運動するようにしてます。

運動するメリット

著:レイティ,ジョン J., 著:ヘイガーマン,エリック, 原著:Ratey,John J., 原著:Hagerman,Eric, 翻訳:香方子, 野中
  • 脳が鍛えられる(集中力、記録力アップ)
  • メンタル改善効果が大きい
  • 睡眠の質が向上
  • 疲れにくくなる

運動するメリットは、絵師以外でも大きな効果だと思います。

特に絵描きは、イラストが評価されなかったりすると評価が気になって、メンタルが病むと感じる人も多いかと思うので、メンタルを強くするためにも運動習慣は取り入れておきたいところかもしれません。

運動しないから、病むといってもいいぐらい運動の効果は大きいです。

今の自分は、別に描いた絵が評価されなくても、別に良いかなと思えるぐらいのメンタルになりました。

とはいえ、気持ちは毎日変化するものですが、そういう時こそ運動をして対処してます。

毎日、運動してるからこそ日々の体調がどれぐらいか判断しやすいです。

脳を鍛える効果

著:アンダース・ハンセン, 翻訳:御舩由美子

運動をすると血行がよくなるので、その影響で集中力と記録力が向上するらしいです。

個人的に朝にちょっときつめの運動をやっておくと、その日の集中力が運動してない日と全く違ってくると感じるので、朝イチに日光を浴びつつHIITをやることが出来たら最高だと思います。

HIITは、かなり厳しいトレーニングなので、運動習慣がない人は普通にウォーキングで大丈夫です。

自分の動画になりますが、時間無いけど効率よく運動したいという人はこれやればいいです。(かなりキツい)

さすがにHIITは、運動不足や運動習慣が無い人には、強度が高すぎるため、誰でも実践しやすい有酸素運動である「ウォーキング」あたりで大丈夫です。

アイディアの発想力も高まるみたいです。

アップルのスティーブ・ジョブズが「ウォーキング・ミーティング」を好んでやってました。

運動することでアイディアが出やすいというのを体感的にわかってたのかもしれません。

一番健康面に良いのは、緑があるところでの運動ですが、これが出来る人はなかなか居ないですよね。

メンタル改善効果が大きい

運動をするとBDNF(脳由来神経栄養因子)という物質が体内で発生するので、このBDNFにより脳機能を高めることが出来るのとメンタルの改善にも繋がります。

BDNFは、サプリなどでは摂取することが出来ないので、運動をすることでしか得ることが出来ません。

つまり、運動をしないだけで脳は衰えるし、メンタルも悪くなる可能性があります。

運動することは、抗うつ薬並の効果があるということなので、特にデメリットが無い運動をした方が良いと思います。

もちろん、運動もやりすぎるとオーバーワークになってしまうので、適度にやる必要性がありますが、普通の人はそこまで追い込めないので問題は無いです。

あまり前向きに考えることが出来ないという人は、まずは運動をしてみるといいかもしれません。

人間は、行動することによって考え方が変わってくることがあるので、少しきついかもしれませんがやってみてください。

睡眠の質が向上

人生を変えたいなら、「運動」「食事」「睡眠」の改善と言われるぐらいなのですが、運動をすることで睡眠の質も改善させることが出来ます。

睡眠の質をどれだけ上げるかどうかで、更に日常のパフォーマンスが上がるので、睡眠も大事にしたいところですね。

疲れにくくなる

絵を描くことって、意外と体力が必要ですが、日常的に運動習慣があれば、体力が付くので疲れにくくなります。

個人的には、集中して50分絵を描いて、10分軽い運動をするような生活リズムにするとかなりパフォーマンス高く出来ると感じました。

これは、わかってはいるけど、絵が描き終わるまで描いてしまうことがあるので、ちゃんと時間を測ってやった方が効率的なんだろうなと思ってます。

運動は適度にやるだけで十分

自分がやってること
  • ステッパーの有酸素運動
  • 腹筋ローラーの筋トレ
  • 腕立て伏せ
  • スクワット

主に運動でやってることは、この4つぐらいで筋トレの時間は、1日5分もやってるかどうかです。

有酸素運動に関しては、日によりますがブログの記事を書いてる時、ステッパーを踏みながら文章を打ってるので、1日1時間〜3時間程度です。

こう見てみるとわざわざ運動のために時間を使ってるわけじゃないので、比較的誰でも実践しやすい内容だと思います。

ステッパーを踏みながらの有酸素運動

ステッパーとは、自宅で出来る足踏みのトレーニング器具です。

スタンディングデスクと組み合わせるとパソコン作業しながら、有酸素運動することが可能になります。

絵も描くことは出来ないことがないですが、どうしても体が揺れるので出来るのはラフと下塗りぐらいかなという感じです。

僕は、基本的にステッパーを踏みながらパソコン作業をするようにしているので、ジムに行ったり、外で運動することなく割れた腹筋を維持することが出来てます。

絵を描きながら運動したいというひとは、サイクリング器具の方が向いてるかもしれません。

有酸素運動しながらの作業は、集中力が上がるのでおすすめです。

筋トレはジム行く必要なし

運動するなら、わざわざジムを契約するかと思う人が多いかと思いますが、ジムは準備に手間が掛かりすぎるのと月額コストがそこそこして高いのでおすすめしません。(すぐ挫折しやすい)

ちょっとした運動習慣ぐらいなら、5分程度で終わりますので、さすがにこれぐらいならハードルも低いので運動習慣を継続させるのは難しくないと思います。

僕は、ほぼ毎日筋トレしているので、立ちコロを1日30回〜50回程度してますが、それでも3分程度で終わります。

まずは、膝をついた膝コロで無理なく自分の出来る範囲でやるのがおすすめです。

腕立て伏せとスクワットに関しては、トレーニング器具なしでも大丈夫です。

どこでも出来る運動なので、気が向いたときにやってみてください。

おすすめは、朝にスクワットを30回〜50回程度やっておくことですが、運動習慣がない人は1回からでもおkです。

運動習慣も継続していけば、自分の体力が行動していることを実感することが出来るので、何か成長してることを体感したい人は運動良いと思います。

まとめ

僕は、立ち仕事をしたくないからIT系でお金を稼ぐことにして、デスクワーカーになりましたが、運動しないとすぐ体調不良になることがわかったので、毎日運動するようにしてます。

毎日運動しているといっても、ほとんどツライようなトレーニングをしているわけではないですし、毎日のルーティンになってます。

健康に関しては、体調が悪くなってからでは、治すのにかなり時間が掛かったり生活にも支障が出る可能性があるので、定期的なケアをするためにも適度な運動習慣は身につけておいた方がいいです。

筋トレがきついと思う人は、まずはウォーキングの有酸素運動だけでも大丈夫です。

行動しないと始まらないので、まずは小さな行動からしてみてください。

継続出来ない人は、いきなりやる行動のハードルが大きすぎることが多いです。

また、リラックスアイテムとして、「マッサージガン」は、非常におすすめです。またレビューを書くかもしれません。

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