今の時代、イラストを投稿するサイトは色々ありますが、その中で有名なのは「pixiv」と「Twitter」で使ってる人も多いと思います。
pixivは、AIイラストの問題で一時期炎上して、非公開活動もされたこともありました。
今回は、2023年にイラストを投稿するなら、どこの投稿サイトでするのが良いのかについて調べてまとめてみました。
pixivはオワコン?
無料で使えて、プレミアムの有料プランにするメリット自体は少ないので、無料ユーザーで利用して大丈夫です。
pixivの場合、イラストに興味がある人達が見るサイトなので、結構反応をして貰えます。
利用者も2022年時点で、総登録ユーザー数が8400万人超えで、イラスト投稿サイトの中では一番大手です。
絵を投稿すれば、何かと反応してもらえますし
フォロワーも地味に増えていきます。
ネットに公開した時点で、やろうと思えば誰でも学習や盗用することは可能になってしまうので、AI学習に関しては気にしても仕方がないところです。
そんなことを気にするより自分の画力を上げたり、もっと作品を描いたりした方がいいので、なるべく作品数を増やしていきたいものです。
Twitterだと世界のアクティブユーザー数は、3億3000万人らしいですが、色んな人が使っていて、イラストに興味がない人も居るので、表示回数の割りに反応が少なかったりすると思いました。
しかし、RTという拡散機能があるので、たまに一気にバズるなんてこともあるのがツイッターです。
最近では、シャドウバンというのでほとんどツイートが表示されないみたいなこともあります。
単純に絵が下手なのか需要がないのかわからないですが、このイラストは「いいね4」でした。
ナツのかんしゃあ〜良くね?#ブルアカ pic.twitter.com/1zPPmiQ65A
— 柊せんせー (@hiiragisensei) July 22, 2023
pixivなら、ハートマーク40だったので、pixivのが反応はされたかなと思います。
どちらにせよどっちでも底辺絵師レベルなので、画力不足といったところですね。
イラスト投稿サイトはどこがいいのか?
SNSの利用者的には、インスタグラムもなかなか良いですが、アニメや漫画系のイラストは、あまり反応がイマイチなのとハッシュタグを付けるのが結構手間だったので、あまり投稿しなくなりました。
イラストによっては、インスタグラムの方が向いてる場合もあるので、利用者が多いSNSではあるのでやってみる価値はあると思います。
インスタは、二次創作よりも1次創作のオリジナルの方が向いてるかもしれません。
アニメ、漫画系なら、「ニコニコ静画」もなかなか面白いと感じたので、こっちも投稿してみるといいです。
新しいサービスのスレッズは、どうなるかわからないですが、とりあえず絵を描いたら投稿しておくだけでもいいかもしれません。
イラストを上手く利用した動画を作ることが出来るなら、Youtubeやティックトックもありです。
まとめ
ツイッターは、色んなニュースとかが目に入ってくるので、結構ダラダラと時間を無駄にしてしまいがちです。
SNSに時間取られてしまって、絵を描く時間を減らしてしまっては勿体ないかもしれません。
(Youtube)