スタンディングデスクとは、立って作業する机です。
立って作業するだけで、運動不足解消や集中力の向上などの効果があります。
最近のスタンディングデスクは、電動式で自由に高さを簡単に変更することが出来るため、普通に椅子に座って作業したり立って作業することが簡単に変更可能です。
今回は、実際にスタンディングデスクを手動式から電動まで数年間利用してきて、今まで4つのスタンディングデスクを使ってきた実体験のレビューをまとめました。
スタンディングデスクで絵描きは出来る
実際にスタンディングデスクで作業している机の上の写真になります。
はじめてスタンディングデスクを利用した時は、手動式しか無かったぐらいでしたが、今は電動式でも3万円台で購入することが出来るので今買うなら電動式一択だと思います。
一度、電動式を使うと手動式に戻ることは出来ないぐらい便利です。
液タブですが、モニターアームを使用してるため自由に高さや位置を簡単に調整することが可能です。
スタンディングデスクとモニターアームは、セットで使うと非常に便利だと思います。
実際、液タブや「ipad」を使って絵を描くようになって思うのは、ある程度角度を付けて作業しないと首の負担や肩こりの原因になりやすいと感じたからです。
角度を付けて絵を描くようにすると長時間作業しても、肩こりなどの違和感無く作業することが出来たので、自分に合った角度を見つけてみてください。
絵を描く時よく利用するのが「iPad Pro12.9インチ」ですが、ノートパソコンスタンドを利用することで自由に角度を設定することが出来るようにした方が体が疲れにくいです。
タブレットで絵を描く人は、一度スタンドを利用してみると快適さを体験出来るので、是非一度使ってみてほしい商品になります。
絵を長時間描くなら、作業環境は気をつけた方が今後の為になるかと思います。
実際、プロのイラストレーターの方と雑談した時も同じノートパソコンスタンドを使っているという話にもなったぐらいです。
実際に使用しているノートパソコンスタンドは、BoYataのを利用していてます。
少し値段が高いだけあって、しっかりしているので絵を描いていても揺れを気にすることなく使うことが出来てます。
座って絵を描くより立って描いた方が描きやすい
自分は、絵描き初心者ではありますが、スタンディングデスク自体は何年も使用してきてます。
始めの頃は、絵を描く時は座って描いてましたが、椅子に座りながらだとなかなか集中することが出来なかったので、途中から立って絵を描くことにしてみました。
実際、立って絵を描いてみたところ集中力は間違いなく座ってたころより上がってると実感しました。
時間にしてみると4時間ぐらいぶっ続けで立ったまま絵を描いた時もありましたが特に問題もなく作業することが出来ました。
最大で6時間ほど、休憩無しで描くことも出来ました。
数ヶ月以上立って絵を描いてきましたが、もう椅子に座って作業する必要はないと感じたぐらいです。
とはいえ、常に同じ姿勢で立ちっぱなしというのも椅子に座りっぱなしと同じぐらい体には良くないことなので、適度に座って作業したりと切り替えはしてもいいかなと思います。
電動スタンディングデスクだと、ワンボタンで設定した高さに切り替え出来るので本当に便利でラクなんです。
立って作業するのに慣れなくても普通に椅子に座って使うことが出来る机なので、買って後悔することはないと思います。
スタンディングデスクは、使い始めは1時間も立ったまま作業した場合、結構疲れると思いますが体力が付くと徐々に慣れていきます。
ステッパーも合わせて使うのもおすすめ
スタンディングデスクとステッパーを組み合わせると、ステッパーで軽い有酸素運動をしながらパソコン作業をすることが出来ます。
さすがにステッパーを踏みながらイラストを描くことは難しいですが、キーボードで文字を打ったり、マウス作業は普通に違和感なくすることが可能です。
このブログの記事もずっとステッパーを踏みながら作業しているので、在宅ワークながらずっと適度な運動することが出来るのでおすすめです。
ステッパーは、少し高い商品になりますが健康を考えると高くはない投資だと思います。
少なくとも運動不足だから、ジムに行くよりは間違いなく良いです。ジムは、行くハードルが高くてすぐに挫折しやすいですからね。
高いだけあって耐久性があり、1日中使い続けることが可能です。
まとめ
根治的に2021年に買ったものランキングとして、1位にしたいと思うぐらい電動スタンディングデスクはおすすめ出来る商品だと思ったので、立ち机が気になってるという方は、是非試してみてほしいです。
使い始めは、ずっと立ちっぱなしというのは結構疲れると思うので、少しずつ慣らしていくと立って作業することが出来る時間を増やしていくことが出来るようになります。
(Youtube)