絵を承認欲求を満たすために描くと辛くなるという話【底辺絵師】

基本的に承認欲求というのは、人間なら多少あるものです。

そして、自分の出来ることを認められることは嬉しいことですが、それが行き過ぎると評価されてる間は調子良く出来ますが、評価されないとやる気にならないという人も居ると思います。

モチベーションが上がらない程度なら、そこまで大したことではないですがメンタルを病む場合もあるので、そこは注意しないといけないなっていうところです。

今回は、SNS投稿での承認欲求対策を実体験の感想を元にまとめました。

絵を承認欲求を満たすために描くと辛くなるという話

ツイッターのイラストのいいね数は、良い時で4桁いいね。微妙な時は、1桁いいねです。↓

個人的にもイラストのいいね数の差が激しすぎるなと感じますが、基本的にイラストは1日、2日で描き終わる程度の絵しか描かないですし

反応が無かったら、また違うイラスト描けばいいかというか毎日何かしら絵を描いてるので、「まあええわ」的な感じでやるようにしてます。

それでも、さすがにいいね一桁の反応だと描いた絵が下手すぎるのかと思ってしまいます。

改めて見ても別に客観的に見て下手ではないけど、あまり良いなと思えるようなクオリティには達していないだけだったのかもしれないですね。

しかし、毎日、絵を描いてる以上、地味に画力は少しずつ上がっていってるはずなので、そのうち評価される時が来るかもしれないし、されないかもしれないし

まぁ運ゲーかなっていうところ

今までイラストは、100枚以上投稿してきましたが、結構ジャンルや投稿するタイミングによって、反応率めちゃくちゃ変わると感じたので、あまりいいね数を気にしても仕方がないかなって思いますね。

僕の場合、自分が描きたいと思ったキャラクターを自分のタイミングで好きに描いてますが、評価数を狙った絵ばかり描いてる人は、狙った評価数貰えないとツラいのかもしれません。

色々試した感じだとツイッターの場合だと、いいね数は画力に比例するというより、取り扱いするネタとタイミングが大事だと感じました。

普通に描いたイラストよりも流行っているネタ系イラストの方がバズりやすいかも

正直いいねなんて、バズってたあるツイートに一言リプしただけなのに数千いいね付いてたりしたこともあるので、SNSのいいね数自体にはあまり価値ないです。

SNSによって反応率は変わる

せっかく絵を描いたなら、ツイッターだけでなく他のSNSにも投稿して利用していくことをおすすめしたいです。

僕は、イラストの投稿は「ブログ」がメインです。

ブログのアクセスを増やすために並行して、他のSNSも運用してるという感じにしてます。

その結果もあって、2023年6月の月間PVは9万まで増えました。（月間10万PV目標にしてる）

SNS系は、「ツイッター」「pixiv」「インスタグラム」「ニコニコ静画」にも投稿してますが、毎日投稿してるのは、Twitterとピクシブだけになってます。

今後、他のサイトも試してみるのもありかなと考えてますが、結構面倒な作業だったりするので後回しになりがちですね。

僕の場合、ツイッターだとブルアカのイラストの反応率があまり良くないのですが、ピクシブだと反応率良かったりするので、使うサイトによって結構変わる印象を受けました。

絵を描いたのに誰にも見て貰えないと感じてるなら、色んなサイトに投稿してみるのもいいかもしれません。

このイラストは、ツイッターでは、二桁いいねぐらいだったと思いますが、ピクシブだとルーキーランキングにも入っていて、ハートマーク1000超えしてました。

同じイラストで投稿したタイミングも同じぐらいでしたが、サイトが違うだけでこんなにも反応の差があったりしたので、色んな人に見て貰いたいなら投稿する場所を増やしてみるといいかもしれません。

個人的には、いいね数を気にするより以前よりも上手く絵を描くことが出来るようになったとか過去のイラストと比較して、どれだけ成長することが出来たかを見て行くほうが良いと考えてます。

ブログの記事でまとめてるので、昔に描いた絵を見るたびにそこそこ変わったなと思いますね。

これでも真面目に描いた絵でしたし

まとめ

世の中のほとんどの人は、イラストを見たところで良いなと思う人も少ないですし、他人からの評価を気にしても仕方がないことです。

それよりも自分が出来る行動だけに集中していくことが大切だと思います。

あと、自分ばかり認めて欲しい気持ちを出すより、まずは他人を褒めたり承認することで、他人からも褒められるかもしれません。

基本的に良いことされたら、お返ししたいと思う人の方が多いですからね。

僕も内容によりますがわざわざリプしてくれた人には、なるべくいいねとリプ返はするようにしてます。

ブログは、コメントが出来ない設計にしてるので、一方的に書きたいことを自由に書いてる場所ですが、日々のアクセス数を増やすためになんか色々書いてます。