最近、イラストを投稿するならTwitterのアカウント運用がほぼ必須になってきてると思います。
しかし、ツイッターのフォロワーが少ない状態の時だったり、絵が下手な時はなかなか反応を貰うことが出来ないことも多いです。
ちなみに僕もツイッターで絵を投稿しても、絵が下手な方で基本的にあまり反応が無い方なので反応がない人の気持ちはわかります。
Twitterの絵に反応がない?
これは、Twitterの表示回数が全員見れるようになってから、色んなイラストレーターの人のも見てみましたが、インプレッション数が100ついたら、だいたいいいね1はついてる印象だったからです。
反応率1%以上あれば、個人的には良いと判断しました。
しかし、この反応率は様々な要因でバラツキが出ます。
表示回数のわりに反応が悪いというのは、絵のクオリティの問題かそもそもイラストに興味が無い人に表示されたとかそもそもその作品自体にあまり興味が無いとかの可能性が高いです。
反応率のコントロールをすることは、難しいことなので、まずは表示回数を増やすことを重視した方が良いと思いました。
そのためには、「繋がりたいタグ」とか使ったり、積極的にこちらから「いいね」「RT」したり、リプなどして交流した方がいいかもしれません。
僕は、それするなら絵を描いた方が良いと思うので、ツイッター運用は拘ってません。(まずは、ある程度の画力が欲しい)
ちなみにファン(フォロワー)を獲得したいなら、ある程度投稿する絵のジャンルとかは決めて投稿した方が伸ばしやすいと思います。
僕は、人気とか関係なく自分がその時描きたいと思ったのを描くというスタイルです。
表示回数の伸びは、RTの拡散が不可欠になりますが表示回数が多ければ、ある程度いいねは付くみたいです。
表示回数が増えるような投稿時間やハッシュタグを自分なりに研究してやって見るといいかもしれません。
結局のところ、再現性がある方法はあまり無くタイミングの運要素も大きいので、とにかく絵を沢山描いて投稿しまくるというのが重要だと思います。
クオリティが高ければ高いほど、当たる確率も高くなるので絵が上手なほど反応率は高まると思います。
ただし、ちゃんと絵を求めている人に見つけてもらえるような工夫はある程度しないといけないですね。
これは、たまたまツイッターに投稿したのが当たっただけなので、今、同じ投稿したからといってここまで数字がバズるとかはないと思います。
本当にたまたま運が良かっただけですね。
ツイッターは、たまに自分でもよくわからないほど拡散がされることもあります。
今も体重は、キープしてますがビフォー・アフターのことは、何度もやっても仕方がないですし
絵の上達も大事だけどそれよりも楽しむことが大事
実際、絵を描く行為が楽しいと思えないとなかなか絵を描くことを継続させるのは難しいと思います。
小さな子どもは、例え出来上がったイラストが下手くそであったとしても、絵を描くこと自体を楽しむことが出来たら、勝手に毎日を描いていくことが出来ます。
こうなれば、あまり評価も気にならなくなりますし、毎日続けてたらある程度勝手に上達していくと思います。
子供の場合、下手な絵でも褒めてもらえる機会は多いので、それで調子に乗ってやって上手くなるのもあるかもしれません。
ただし、大人からイラストを描き始めた場合、ある程度賢いため自分が描いた絵が下手くそなことは理解することが出来るし
上手く出来なかったらやる意味がないと考えがちになるのが難しいところですね。(自分は、大人からで絵を描き始めて1年ぐらいで、まだまだ絵は下手っぴ)
始めの頃は、上手くならなきゃ意味がないと感じてたし、下手くそだと意味がないと思って描き続けてました。
今は、イラストだけでなく様々な書籍や意見を自分なりに考えたところ、行き着いたのはやはり絵を描くことを楽しむことでした。
悩みに悩み抜いた結果たどり着いた結果(さき)は感謝であった。
下手だから楽しくないのは間違い
ゲームやスポーツとかなら始めは下手でもやってるだけでなんか楽しかったり、どうすれば上手く出来るようになるか考えて、調べたり勉強したりして、少しずつ上手く出来るようになって成長する過程が面白いはずです。
まずは、下手であってもやる行為を楽しむようにしてみると良いかもしれません。
イラストの場合、ゲーム感覚で楽しむなら1時間で絵を完成させるワンドロとかがタイムアタック感覚で、集中して絵を描くゲームとして面白いかもですね。
まずは、とにかく絵を描くことを楽しむことが大事ですね。
プロのイラストレーターは、小さい頃から絵を描いてる人が多いですが、勉強の息抜きに絵を描いたりしていて、絵を描くという行為自体が楽しみになってる印象を感じました。
絵を描くのが好きで楽しいから、勝手に勉強するし、続けるから上手くなっていくのかもしれません。
楽しいと感じなくても根性でやり続けるというのもありでしょうけど、せっかくなら楽しみながらやるほ方がいいですね。
投稿サイトはピクシブもおすすめ
タイミングは、ぼっち・ざ・ろっくのアニメが終わって、少し期間経ってからじゃなければ、もっと伸びたかもしれません(ピクシブのフォロワー数は34人)
ピクシブは、ほとんどがイラストに興味がある人しか見てないサイトだと思うので、反応率はツイッターよりも良いかもしれません。
全く同じイラストを投稿しても、投稿サイトが変わっただけで反応が貰えたりします。
しかも、別にイラストが上手いというわけでもないです。
別に同じイラストを同時投稿しても良いので、せっかく描いた絵の反応が欲しいという人は、色んなSNSに投稿してみるというのはいいと思います。
ピクシブは、イラスト以外の情報が入ってこないので、個人的にはツイッターよりもストレスフリーに運用しやすいのでおすすめです。
ここのサイトもコメント非表示にしてますが、これはコメント出来るようにしてるとボットのスパムコメントが沢山来て処理するのが面倒だからです。
まとめ
すぐに考え方を変えるというのは難しいと思います。
しかし、絵を描くこと自体を楽しむことが出来るようになれば、もう反応や評価が無いから病んでツライということは少なくなるはずです。
まぁそれでも、全く反応が無いというのは、「わりぃ やっぱつれぇわ」
「そりゃ 辛えでしょ」
ちゃんと言えたじゃねえか
(Youtube)